BARでのお会計の言い方は何て言えばいい?言い方やタイミングはどうする?

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BARで飲み終わり、イザお会計をとなった際何て言ったらいいのだろう?

またどのようなタイミングで伝えたらいいのだろう?

そんな疑問が出てくるかも知れません。

今回はBARでお会計を伝えるタイミングや言い方はどのように伝えればいいのか?解説しますね。

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BARでお会計の時何て言う?

BARでお酒を飲み終わり会計をするときの言い方など決まりはありませんが、スマートな言い方はないか?というと少しはあります。

  • お会計の言い方(一例として)
言葉で言う場合
  • お会計お願いします
  • ごちそうさま
  • 締めてください
  • チェックで
  • ジェスチャーで表す場合
  • バーテンダーに見える位の位置で×印をする
  • などの方法がで伝えることができます。

    言葉で言う場合

    一番ベタな言い方としては、 お会計お願いしますが無難な言い方 ではないでしょうか?

    実際に飲みに行った際にも周りでも耳にする言い方です。

    他の言い方はどう?

    お会計お願いします、の他の言い方でよく耳にする言い方は ご馳走様とかチェックで という言い方も耳にしますね。

    チェックでという言葉はキザな言い方とされる意見もあるようですが、私個人的には気にする必要はないと思います。

    要は伝われればいいのですから。

    • この言い方は止めた方がいいかも

    BARでのお会計に言い方に決まりはありませんが、おあいそはあまり言わない方がいいかもしれません。

    元々はお店の店員さん同士で使われる言葉でもあったそうですし、お客の側からお店に使うのはあまり相応しくかと思います。

    雰囲気にもおあいそはお寿司屋さん等には合いそうですが、BARだとちょっと「おや?」という雰囲気になりますよね。

    ジェスチャーで表す場合

    オーセンティックなBARでも週末の21時頃は人が多く、お客さんの声のボリュームも上がってる場合もあります。

    そのような時には声で伝えても届かない可能性があるんです。

    声が届きづらい状況や、逆に静かだけれど近くにバーテンダーが居ない場合にはジェスチャーで伝えるのもいいでしょう。

    ジェスチャーで表すなら控えめに

    お店が騒がしいような場合や、バーテンダーの方との距離がある場合には 手で小さくバツ印をする方法が一番伝わりやすい です。

    このバツ印も賛否両論あるようですが、流石にクイズ番組のように頭の上で大きく×印といのはどうかと思いますが、バーテンダーに見えるように小さく×印を示せば大体気付いてくれるものですよ。

    バーテンダーは意外と見てる

    バーテンダーが話しかけてこないから、見てないでしょ?と思うかもしれませんが、実際はかなり見られてます。

    あまりジロジロと見ないだけで(その辺はプロですから)実際はお客さんの状況

  • 他の人に絡みそうだなとか
  • あの人の飲み物がそろそろ空だなとか
  • 酔いが相当回ってきて帰らせた方がいいのかな
  • などなど結構細かく見られてます。

    なので小さく×印で示しても気づいてもらえないのでは?と思う心配はあまり要らないでしょう。

    見られてないと思って隣の素敵な女性に声を掛けてるのもシッカリ見られてますよ(笑)

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    BARでのお会計のタイミングはいつがいい?

    BARのバーテンダーは基本的にはお店の状況を逐一チェックしてますが、バーテンダーも人間。

    お会計のタイミングとしてはバーテンダーに配慮したタイミングで伝えると、好まれるタイミングというのがあります。

    好まれるお会計のタイミング
  • 他の方のお酒を作ってない時
  • 手が空いてる時
  • 目があった時のタイミング
  • 何か次にお作りしましょうか?と聞かれたタイミング
  • バーテンダーが自分の方を向いているタイミング
  • 会計はいつが?という厳格な時に決まりはありませんが、できればスマートにお会計をするならばバーテンダーが他の方のお酒を作ってない手の空いてる時が一番いいでしょう。

    このタイミングはお会計と言わない方がいい

    他の方が何か注文をして、バーテンダーの方が作ろうとする段階でお会計をお願いすると、作る手を止めないといけないわけです。

    もしも他の方が何か注文をしてバーテンダーの方が作り始めたら、作り終えるまで待つ方がバーテンダーの方に対する配慮ではありますね。

    お会計はまとめて払った方がいい

    ある程度の規模の大きな飲食店なら一人一人の支払いでもいいかもしれませんが、基本的には小規模のお店が多いもの。

    小規模の店舗で個別に会計をすれば、その会計に時間を割かれます。

    複数人数で訪れても、できればまとめてお会計のが望ましいですよ。

    BARはそもそもお金がかかるもの

    BARで何杯飲んで幾ら?お金の計算をするのはちょっと格好悪いのかなと思います。

    というのは本格的なBARともなれば1杯辺り1,600円は普通にしますし、お金はかかるものと思って割り切った方が絶対的にいいです。

    誰々が何杯飲んで幾らだったと細かく計算をするより、お金の対価としてBARで素敵な時間と極上カクテルを飲めたのであれば多少のお金の支払い差は大目に見ていいのではないでしょうか?

    • お金の計算をするなら店外で

    BARで飲んでもお酒の強い弱いで飲む量に差が生れてしまう可能性はありますよね。

    その場合には多く飲んだなら少ない方へ払う、逆にあまり飲んでないのに多く払わされたのに払ってくれない方もいるかもしれません。

    そのような方とは今後BARにはご一緒しなければいいだけの話だと思います。

    お会計を終えたら早めにお店を出る

    BARでお会計をしたらできるだけ早くお店を去りましょう。

    BARの雰囲気が素敵でお会計をしたけどまだ居たいと思って、30分、40分も滞在するのは止めましょう。

    長居したい気持ちもあるでしょうが、次回またお酒を飲みに来ればいいだけの話ですので、お会計をしたら

  • 御馳走様
  • おやすみなさい
  • おいしかったです
  • また来ます
  • など一言伝えてサッと帰る方がスマートです。

    さいごに

    BARでのお会計のタイミングについて解説しました。

    お会計に決まりはありませんが、好まれるタイミングとしてはバーテンダーの方がお手すきの時。

    そしてお会計の伝え方としては

  • お会計お願いします
  • チェックで
  • (ジェスチャーで)小さく×印を示す
  • 事でバーテンダーの方に伝えることができます。

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