お一人様でBAR!実際どうやって過ごせばいい?
BAR
BARに一人で行くと、何をしてどう過ごせばいいのか?と緊張してしまうかもしれません。
過ごし方に正解はありませんので「あなたの好きなように過ごす」でいいと思うんです。
とはいえ、実際初めて行く場合には悩んでしまうかもしれません。
今回はどのように過ごしている人が多いのか?、実際に通ってみた結果をお届けします。
お一人様でBAR!どう過ごす?
BARで一人で入った時に何をしよう?初めてだと悩むかもしれません。
とはいえ、 過ごし方は人それぞれ なのでそこまで気にする必要はないですが、やはり慣れてない内は緊張してしまうかもしれません。
大体上記のような過ごし方が多いかな、というのは実際に通ってみて思ったことです。 この中で多いと思わるのは1~4、7が多いかな、という印象ですね。
ぼーっとする
とりあえず、困ったら「ぼーっとする」でいいのではないでしょうかね?
BARに行ったからには特に何かをしなければ、ということはありません。 こうした振る舞いをしなければ、と変に恰好付ける必要性はゼロです。
BARでぼけーとするのはBARでは最高の過ごし方かなと思います。 決して恥ずかしい事でもありませんし、考え事をして次の旅行先をどこにするか?等々考えごとでもいいでしょう。
個人的経験から言いますと常連の固まるようなお店だと、このぼーっとするというのはしづらいように思いますので、 ボーっとして過ごすならば、あまり常連同士の固まりがなく、一人客が多い店でぼーっと考え事がしやすいように思います。
バーテンダーの人と話す
これが実際一番多いんじゃないかな?と思う過ごし方ですね。
一人でBARに行った場合(BARによりますが)あなたが話をしたいのか?否か?というのはバーテンダーの方も見極めてます。
それとバーテンダーは、お酒を作り終えたらそれとなく自然に会話を振ってくれる場合もかなりあるものです。
何を話す?というのは心配する必要はないと思いますよ。 バーテンダーはお酒を作る他にも、お客様話を聞いたり、悩みを聞いたりと聞くプロでもあります(人にもよりますがね)
流れに任せて自然にしていれば何とかなるものです。
バーテンダーが作るところを見る
バーテンダーのカクテルを作る所作を見てるのもなかなか楽しめるものですよ。
やはりプロだけあって、カクテルを作るのは様になってますし「へぇ、ここのBARはこうやって作るのね」というのがBARによって異なるのも見てて楽しめるポイント。
バーテンダーによって同じカクテルでも作り方に個性が出ますし、カクテルをシェイクする時の動作を見ても「プロだよねぇ(当たり前だけど)」といつも見てて飽きません。
カクテルやウィスキーを堪能する
BARだとスマホをいじりながらカクテルやウィスキーを飲む方も居ます。 ただスマホをしながらのお酒って味の印象があまり残らないのですよ。
スマホの画面からの情報に集中力を奪われてしまい、目の前のカクテルやウィスキーの味がぼんやりとしか覚えてないという事もあるんです。
プロのバーテンダーの方の作るカクテルは居酒屋と違って全く別物ですし、味もとても美味しいんです。
プロのバーテンダーの作る美味しいカクテルをジックリ堪能するには飲む時だけは飲むに集中してみるといいかもしれませんよ。
並ぶボトルを眺める
BARはウィスキーやジンなど様々な個性豊かなボトルの数々が並んでます。
恐らく初めて見るボトルも多くあるでしょうし、見てて飽きません。
ボトルのデザインであったり、ボトルのラベルも地域や銘柄によって全く違うものですし、ボトルを眺めるのもBARならではの楽しみと言えるでしょう。
夜景の綺麗な店なら夜景を見る
BARで一人で夜景を見る、なんて寂しい人と思われるかもしれませんが、実際一人で来店する方も居ますし一人だからと肩身の狭い思いをするなんてありません。
BARカウンターが並んでいて夜景が見えるような作りであれば、一人で夜景を見てても正直気にする人も居ませんし、一人だからと浮くなんて心配は要りません。
基本夜景の綺麗なBARに来店する方の客層の質は高いですし、他人の事を詮索するような方は居ません。
堂々と夜景を堪能しましょう。 とはいえ夜景は5分も見ていれば飽きてしまうんですが。。。
本を読むorスマホを見る
本を読む、と見出しに付けましたが実際は本を読む方はほぼおらず、スマホをいじりながらという方が多いで。
勿論本を読んでもいいのですが、BARによっては極めて照明が暗いお店もあります。 あまりに暗いお店だと視力を落とす可能性があるので、ある程度明るさがある方が望ましいかもしれませんね。
カフェと同じように本を好きなだけ読むなんて使い方もできますね。
他のお客さんと話す
他のお客さんと話すのはいわゆる常連同士の固まるようなBARならまだしも、本格的なBARで一人客が多くバーテンダーの方としか話してない人ばかりのお店では他の人にいきなり話しかけるのは止めましょう。
というのはBAR側はあくまで一人の時間を堪能したいのだろう、と判断して他の方と話を繋げてくれないから。
反対にこの人は誰かと話たい人の場合、他のお客さんとバーテンダーが話しているような場合に話しを繋げてくれる場合があります。
話を繋げてくれたタイミングで初めて話をし始めるといいでしょう。
兎に角足を運んでみる
BARについてあれこれと書いてますが、BARの種類はホントに千差万別ですし、BARごとに雰囲気も様々。
実際に行ってみないと分からない部分のが大きいものなんです。 それには兎に角「実際に入ってみて雰囲気を感じる」ことが大事かな、と。
BARに一人で入るのは初めこそ緊張しますが、最初は誰しも緊張するものです。 ちょっとの勇気を振り絞ってあの重たい扉を開けてみましょう。
さいごに
BARでお一人で何をするか?を解説しました。
今回ご紹介した過ごし方は大体一般的な過ごし方。 実際に通ううちに慣れてくれば過ごし方を気にする必要性はなくなります。
過ごし方で悩むのはあくまで最初だけ、ですのでまずは雰囲気に慣れるためにも「実際に行ってみる」ことかと思いますよ。
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