BARでバーテンダーの方にお酒をご馳走するのはアリ?なし?

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BARに通ううちに「バーテンダーに奢る」もの?という疑問が稀に湧いてくるかもしれませ専が、結論から言えば不要です。

無理に奢る必要はありません。

ただバーテンダーの方にも一緒に飲んで欲しい等、そのような時にスグに奢っていいものか?そうでないのか?

今回はその判断基準などについても解説してますので参考にしてみてください。

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BARでバーテンダーに奢るのは当たり前?

結論からお伝えすると当たり前ではありません
キャバクラやガールズバーと違い、お店側が奢ってもらって当然という感覚はありません。

  • BARに行く目的とは?
  • 美味しいお酒を堪能したい
  • 日ごろの喧騒を離れて寛ぎたい
  • 出会い等を求めて
  • 理由は様々あるでしょうが、根本的にはリラックスしてお酒を堪能することかと思うんです。

  • あなた:寛ぐ為に行っている人
  • バーテンダー:お酒の提供をする人
  • 基本はこの構図ですし、美味しいお酒の提供をしてくれているというだけのシンプルな話。
    特に奢らないといけないのかな?と気を揉む必要は全くありません。

    バーテンダーに奢る時とは?

    これに関しては正解はありませんが、個人個人により違いますし、状況によって異なるもの。

    バーテンダーに奢る時とは?
  • 何かいいことがあったとき
  • 毎回奢り、奢るのが好きな方
  • お店の記念日(周年祭等)
  • 何か手助けをしたいとき
  • 感謝を込めて
  • など理由は人それぞれなので一概には「こう」と言い切れません。

    何かの記念やいいことがあったときなどは想いを共有したいので「一緒に飲んで欲しい」とか「お祝いを兼ねて」というときもあります。

    他に【手助けをしたい(例えば今回のコロナのよな感染症でお店の売り上げが落ちるような場合)】場合、お金を渡すという訳にもいきません。

    ならば単純にお店の売り上げに直結するために、という意味合いで「奢る」というも、一つの支援の方法ではないでしょうか。

    正直理由って何でもいいと思うんです。
    奢るのがマナーで当然ということはありませんので、奢りたい時にでいいと思いますよ。

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    奢らない方がいい場合もある

    BARでバーテンダーに奢るとはいえ、奢らない方がいい場合も中にはあります。

    などの場合は控えた方がいい場合もあるので見極めが必要になる場合があります。

    バーテンダーがアルコールに弱い

    バーテンダー、というと酒豪というイメージありませんか?
    実際にはお酒に強いバーテンダーも居ればグラス1杯で酔っぱらう、なんてバーテンダーも実際居ます(意外ですよね)

    お酒に弱いタイプのバーテンダーに奢るというのは、奢った後のことも考慮するとできれば遠慮しておきたいところかと思います。

    酒に弱いバーテンダーの場合は無理に奢らず、 あなたがお店に通ってくれること 、その気持ちだけで十分です。

    オーセンティックバーでまだまだ常連ではない場合

    オーセンティックBAR【本格的なBAR】の場合、お店によっては丁重にお断りされる可能性もあり得ます。

    勿論常連になって通ってるうちに、他の方から奢って貰ってるのを確認できたらいいでしょう。

    ただ常連でもない内にいきなり「奢る」のは控えた方が無難です。

    あまりにも歳が上(バーテンダー)の場合

    奢るというのは構図として上の立場の方が自分よりも下の人に奢る構図が多いもの(一概には言えませんが)。

    バーテンダーの方があまりに年上で年下の自分が奢るという状況は、場合によって受け取る側が失礼だと思うこともあるかもしれません。

    あまりに年上の場合には無理に奢るということを考えずに、そのお店の常連さんになって通って飲む方がお店にとっても嬉しいものだと思います。

    バーテンダーが自ら飲みたい素振りを見せる場合

    このパターンもある程度常連となるとあり得る状況。
    アナタの気持ちに甘えて「奢って欲しい」という素振りを見せる場合も中にはあるんです。

    本心からそのバーテンダーに飲んで欲しい、だったらいいんですが、奢られるのが当たり前になるとそれが癖になります。

    奢るのは本来はあなたの好意で奢る訳です。
    飲ませて欲しいって態度や言葉で来られたら?ちょっと嫌ですよね?

    ガーズルバーやキャバクラなら分かりますが、BARでそれをやられたらあまりいい印象を抱かないハズ。

    そのようなお店に遭遇してしまったら、早めに退散あるのみです。
    そしてそのようなお店の再訪はしない方がいいでしょう。

    さいごに

    バーテンダーに奢る好意の一つ。

    特に奢らなきゃ、と思う必要は全くありません。

    結論はあなたがリラックスして本心から美味しい、と思えるお酒を飲むために通ってくれること、この気持ちだけでも十分かと思いますよ。

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    では素敵なBARライフを!

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