高円寺にあるDEEPなベトナム料理屋「チョップスティックス」に行ってみた

東京高円寺は酒飲みの聖地でもあり、その中でも特にDEEPな場所が高円寺の中にはある。

今回はそんなDEEP感が漂うベトナム料理屋を紹介したいと思う。

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東京高円寺にあるDEEPな商店街

高円寺という街が東京杉並区にある。

地域的には山の手地域とされるが、ここ高円寺は雰囲気的には下町情緒漂う素敵な街。

ここ高円寺は

特に後者のDEEPな飲み屋街が有名で、JRのガード下に軒を連ねる独特なお店や、元々は市場として使用していた建物を飲食店として利用してる場所などなど。

今回ご紹介したいのは、元々市場として使用していた建物を新たに飲食店として再スタートさせた「大一市場」という場所にあるベトナム料理屋である。

参考：太一市場

JR高円寺駅から徒歩約1分の距離にある元市場を改装した場所。元々は市場ということもあり、「魚屋・八百屋など」がこの大一市場に軒を連ねていたそう。

時は流れ、現在ではこの市場はなく、代わりにベトナム料理やエスニックカレーのお店、韓国料理など世界各国の料理のお店が並んでる。

住所	杉並区高円寺北3-22-8
アクセス	JR高円寺駅北口から徒歩1分（土日祝は中央線快速通過）

ぶっちゃけ最初の内は市場の扉を開けるにに躊躇する可能性は高いかもしれない。

市場と名が付いてはいるが、正直扉を開けて歩き始めるのには勇気が必要だった（私は）

何ていうんだろう？まるで那覇にある「公設市場」を更にDEEPにした空気感が漂っていて、アウェー感はないのだが、独特な疎外感が漂う。

その中の一角に今回お邪魔したベトナム料理屋「チョップスティックス」がある。

ベトナム料理でお馴染みの「フォー」に始まり、生春巻き・ベトナム風揚げ餃子などなど、ベトナムの屋台を再現してるそうな。

どの料理もパクチーがシッカリ入っていていいお味。その中でも特に美味しかったのが、牛肉と竹の子のサテー炒め！

ピリッとした辛さの牛肉とパクチーが絶妙にマッチして、これまた食べてて食が進む。

更に、そんな食のお供には「ベトナムビール」、これもまた合うんだわ。

写真は撮り忘れたが、ここのフォーも国産米を使用した生麺タイプで、優しいお味だった。

今回は高円寺ベトナム料理のお店「チョップスティックス」を紹介したが、高円寺にはまだまだDEEPな店が軒を連ねてる。

非日常を味わいたい、そんなときこそ是非立ち寄ってみて欲しい。