函館旅行で絶対外せないご当地名物の食べ物を存分に堪能する!
短い会社の夏休みを使って、北海道をグルーっと1週漫喫してきました。
結構ハードな工程も含まれてましたが、今回の旅の目的は北海道でもまだ行ってない土地の絶景を眺めることと、ご当地名物を食い倒れすること。
1日目は函館からスタート。
一路函館へ
羽田を離陸して1時間ちょっとの空の旅。
気流も安定していて、あっという間に函館。
関東から訪れるとヒンヤリした北海道の空気感っていつ味わってもいいものですね。
函館と言えばここ
一番ベタな観光地でもあるんですが、函館山。
昼間訪れても函館市街や、遠くまで見渡せて綺麗ですが個人的にはやっぱり夜かなぁ。
函館山まではバスやロープウェイ、他にも歩けるそうですが、景色を堪能しながらだとロープウェイがより綺麗に市街を見渡せると思いますよ。
夜景観光を終えてサッサとお目当てのものを食べに
函館の夜景は確かに綺麗なんですよ、ただ何度も訪れてると【景色→食】へと関心がスライドしてしまうのです。
例えて言えば、夜景が絶景のBARであっても夜景を眺めるのは最初の5分だけで、その後はお酒やバーテンダーとお話をする方に関心が行くとでもいいましょうかね?
それと同じ。
そんな感動の薄い私はサッサと山を後に(滞在時間おおよそ10分程)し、函館駅前で1枚パシャリ。
函館には海の幸やご当地名物など美味しい物は沢山あるのですが、私が毎回ハマるのが函館に展開しているコンビニ(ハセガワストアの焼き鳥と焼き鳥弁当。)
「わざわざ函館まで行ってコンビニの焼き鳥かよ?」って思うかもしれませんが、侮るなかれ。
ここハセガワストアの焼き鳥は、焼き鳥と名は付くものの鳥ではなく豚を使用しているそうなんです。
それと、コンビニとは思えぬサービスで 注文後には目の前で焼いてくれ、焼きたてアツアツの1本を食べることができる んです。
店内でイートインもできる店舗もありますし、何より危険なのがこのハセガワストアに置いてある大沼ビール。
大体3種類ほど置いてある大沼地ビールと一緒に、出来立ての焼き鳥を組み合わせるとメチャメチャ美味しいんですよ。
地ビールには目がない私は毎回3本購入して、存分堪能してしまうのですが…
更にさらに、ハセガワストアには焼き鳥弁当たるものもあり、ご飯の上に焼き立ての焼き鳥が乗ったもの。
ご飯と一緒に食べても旨い、ご飯は後から焼き鳥のタレで食べても旨い。
これで530円~なので、コスパと味が最高のお弁当だと私は思います。
翌日は街をプラプラ
函館には歴史のある五稜郭等もあるのですが、朝から運動も兼ねて函館山付近の街を散策。
坂のある街並みの先に海が見えるっていいですよねぇ。
特に函館山中腹周辺には、教会が密集してるのですが、そのあたりは綺麗だなぁといつ訪れても思います。
山を下りて海沿いを歩く
函館の坂を下り、お腹を空かす為に再び歩く歩く。
函館はコンパクトな街なので、山を下りるともう海ってロケーションでとても歩きやすい。
私が行った日は天気も良くて、メッチャ気持ちのいい朝だったんですよね。
さっき居た函館山方面を今度は海側から望む。
このベイサイド地区(レンガ倉庫近く)は、こ洒落たお店や、沖合にヨット?らしきものも停泊していて散策にはピタリかと思いますよ。
しば~らく歩き通しでしたので、本日の朝食を函館名物のラッキーピエロで頂く。
こんな海沿いの洒落たところにむさ苦しい私が入店していいのだろうか?と3秒だけ不安がよぎったが、躊躇せず入店。
ハンバーガーにはビールでしょ、ということで毎回アルコールとセットで頼むが、この日はあまりに美味しくてハンバーガーとビールをおかわり。
函館から札幌へ
空腹を激うまハンバーガーで満たし、ここからは一路札幌へ。
今日お世話になる特急北斗、札幌行き。
函館市街をでるとスグに景色が開けてくる。
写真は撮り忘れてしまったのですが、途中大沼公園というこれまた広大で綺麗な公園も通るのですが、ココは是非訪れてみたい所ですね。
ボーっと車窓を見てると、山が出現したり。
かと思えば進行方向右側は内浦湾を望みながら進むので、海も見られる。
この特急北斗も北海道新幹線開業とともに消滅するので、大沼公園や内浦湾など景色を堪能するなら今の内かもしれません。
どうしても新幹線だとトンネルが多い作りで内陸側へ線路を通すことが多くなるので、景色はやはり在来線の方がいいものですね。
そんなこんなで、列車は札幌へと進んでゆきます。
旅の3日目の様子は次の記事で。
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