BARにアルアル【時に煩わしい】人間関係とは!?

LIFE

BARで常連と喧嘩になって、それ以降そのお店には入れない。
なんてこんな失敗しないでくださいね(過去の私のように)

BARって個人経営の所は、多少なりともBARの中で人間関係が構築されていたりするもの。

人間の数が増えれば増える程ときにトラブルの原因にもなったりもするんですよね。。。

まぁ人間関係が構築されるってのは良し悪しなので一概に言えませんが、あまりに深い人間関係を築いてしまうのはお気に入りのお店に通う上で、私はデメリットにも時になるとのでは?と思う点について色々と書いてみます。

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BARによっては濃厚な人間関係あり

  • 注)

今回のお話は、バーテンダー同士ではなくあくまで【客同士の人間関係】ということです。

BARはお店によりますが、一見BARの中でお客さん同士の人間関係が構築されていないようなBAR【いわゆるオーセンティック(本格的な)BAR】でも、実は通ってるうちにお客さん同士の人間関係が構築されている、なんてあること。

一見何も無さそうに思えて、実は常連さん同士の繫がりが結構ある、なんてよくありました。

で、このBARでの人間関係って表裏一体かと思ってます。

人間関係が希薄なBAR
  • 良さ:自分の領域を守れるので快適/自分のペースで過ごせる
  • イマイチな点:BARに行っても常連同士の繫がりが希薄なので深い孤独を味わう
  • 人間関係が濃厚なBAR
  • 良さ:誰かと話たい時に適している/喜びなど分かち合いたい時に向いてる
  • イマイチな点:そこに行けば常連がいるが、放っておいて欲しい時でも自分の領域に立ち入られる可能性大
  • BARでの人間関係が濃厚が故に、誰かと会話したい、一緒に過ごしたい時にはいいもんなんですよ。

    とはいえ人間常に誰かと一緒に飲みたい、という時にこの濃厚な人間関係が構築されたBARは煩わしいな、と感じることがでてきます。

    トラブった時に行きづらい

    人間は完璧ではない。
    BARという環境下でアルコールが入ると時に常連と喧嘩(殴り合いじゃないですよ?言い合い等のことです)になることもあるんです(私のことね)。

    勿論仲直りをすれば万事解決となりますが、時にそうならないこともでてきます。
    となると普段は行きつけのBARで居心地の良かったハズの場所が非常に気まずい思いをする場所に一変。

    となると、その後非常に行きづらいし、時にそのBARとはサヨナラをして行きつけのお店を失う、なんてことにもなるんです。

    BARでも濃厚な人間関係やまるで友人関係のような関係が構築されて、かつアルコールが入っている状況下だと、場合によっては何かしら人間関係でギクシャクしてしまう、なんてケースが実際私は経験しましたね(飲みすぎてた私がわるいんですがね)


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    長く通うなら深い人間関係は構築しない

    BARでの人間関係がほぼないような【ホテルBARなど】を除けば、個人経営のBARだと多少の人間関係が構築されていたりするもの。

    卓越した人間関係が構築できるし、誰とでも上手くやってけるぜ」という人間関係のプロフェッショナルのような方ならどのようなBARでも上手く立ち回れるので問題ないでしょう。

    ただ、かつての私のようにBARであまりに親しすぎる仲になり、喧嘩をしてしまいその後に行きづらくなるのを防ぐなら 深い人間関係は構築しない方が良い という結論に達しました。

    BARで友人関係のような関係を作りに行きたいならOKでしょうが、お気に入りのBARで今後長く通いたいと考えているならば、適当に話すに留めておくか、若しくは人間関係が極めて希薄なBARに行ってみる方がいいのかもしれません。

    さいごに

    うーむ、人間関係のプロフェッショナルの方を見かけると「羨ましいな」と思いますね。

    BARでもどこもで上手く立ち回れるならいいんですよ。

    ただ人間だから、という(言い訳)で誰かと喧嘩に、なんてこともしてしまいとても素敵なBARとは過去にサヨナラしたことがありました。

    人間関係のプロフェッショナルでない私の結論は、BARでは深入りしないことば一番なのかな?
    まぁ人として成長させる方法もあるでしょうが、つい飲みすぎてしまうとまた同じことをしてしまうのでは?とビクビクして、それ以降はBARでは深い孤独を味わってシンミリと飲むことに切り替えましたけど、結構快適だったりもします。

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